お母さんごめんなさい

大学時代、彼の影響でパチンコへ。

最初は、離れたところでテレビを見たり、携帯をつついたりして彼が終わるのを待っていたんだけど、ある日「カード余ってるから、お前もしてみるか」と。

ビギナーズラックってあるもんですね。

私、なんと人生初のパチンコで11万円も出てしまったんです!

 

それから、地道にバイトしたお金までパチンコへ。

もちろん、そんな夢のような奇蹟ってそうそうあるわけないことで…。

バイト代の給料日まで後2週間もあるのに財布がすっからかん!ってことが度々…。

 

で、ある日、大学への寄付金を集める用紙が学校から配布された時に、閃いちゃいけないことが閃いてしまって。

「あっ、これ使えるかも!」。

 

それ以来、何度か、学長の名前やチューターの名前を拝借して、やれ『研修会のお知らせ』やら、『有料就職セミナーのお知らせ』などをパソコンで作って、ドキドキしながらお母さんに…。

このやり口、私の母には大丈夫だったけど、彼のお母さんは手厳しかった!

 

「これはどうして振り込みじゃないの?」とか「詳細がないじゃない」と…。

当然のことながら、彼は未遂で終わりました。

 

お母さん、こんな娘でごめんなさい!